平安時代に描かれた
平家納経「勧発品」
見返しの馬の頭部が
これは大正時代に
田中親美により模作
されたもの
こちらは平安時代に
平清盛によって厳島神社に
奉納された原本
先日製作した
クィンテルナの
ヘッドの馬に何となく
似ているような気がする
偶然
これは幕末から明治にかけて
活躍した画家、漆芸家
柴田是真Zeshinによる作品
芭蕉を蒔絵にた提げ重箱
蒔絵額の一部
同上
これは尾形光琳が作った
硯箱を写して作った模作品
こちらは光琳の本歌(オリジナル)
是真が描いた朝顔の団扇Uchiwa
南瓜(カボチャ)の花にバッタ
秋の果物に蟻・アリ
手前は100円ショップで買った
作り物のスモモ
本物そっくり!
製作中の19世紀ギター二台
補強材の接着を準備
接着面の鉋かけ
梅雨時ですが
接着作業のときは
工房内の湿度は30%台
裏板の補強材接着
ミルクール・タイプ
ラコート・タイプ
2日前の空
仙人の杖のような雲
工房入口の壁に
止まっていた来客
昆虫に詳しい人が
クチナガヤドリバエ
と教えてくれた
卵胎生で体中で孵化した
幼虫はコガネムシの
幼虫に寄生するらしい
自然は不思議
工房の様子
製作中の
19世紀ギターの裏板
響板
そして横板
ライニングを接着
端材でオブジェを作る
補強材を挽き出す
ガチャポン「つかれた寝」
シリーズのカバ
トマトの中を泳いで
疲れた寝
そして鉋研ぎの検査で
疲れた寝
ネコのベッドで寝る
研ぎ上げた鉋で
製作中の19世紀ギターの
響板を削る
こちらはラコート・タイプ
そしてミルクール・タイプ
これは紀元前2000年頃の
アフガニスタンで作られた
石の彫り物
素材は頭部の白いものは
大理石(モース硬度3)
胴体と頭部の黒いものは
クロライト(緑泥岩
モース硬度2.5)高さ8.5cm
4000年も前にこのような
斬新な作品があった
とは驚いてしまう
有元利夫の絵に
このような雰囲気のもの
があるのが、また興味深い
こちらは
先日100円ショップで
てに入れたもの
この、釣り針を外した
ルアーの尾が寂しいので
尾ヒレを付けることにした
色を着けて
出来上がり