興味深い貝殻を見つけると
ついつい買ってしまう・・
右のタワシのようなものは
上はクモガイ
そしてオトヒメカズラ
クモガイをよく観察すると
途中まではふつうの巻き貝として成長し
ある日突然のように
縁に突起を伸ばし始めている
人間が声変わりするようなものなのだろうか・・
自然は不思議・・
表面が磨き上げられた
リュウオウスガイと
インドネシア産のアンモナイト化石
これも表面が磨かれている
磨き方のセンスが問われるところか・・
カットされカット面が磨き上げられた
アンモナイト
銀河のように不思議な空間が広がる・・
大阪の知人に連れられて
丹波篠山のJR古市駅前にある
行ってきました
2年前にオープンしたとのことですが
まったく知らなかった
ほとんど地元の人しか通らないような
細い道からさらに駅前に
入って行かなければ
車では辿り着けないところ
ところが、都会から来る人は
無人駅とはいえ、駅前と言えば駅前なので
便利なのかもしれません
広々とした空間は
オーナーのセンスがキラキラと光っていました
販売されている商品の並べ方も素晴しい
ギャラリーも兼ねていて
今はフランソワ・アラール写真展が
開催されていました
4月23日まで
手に入れたアクセサリー
いろいろと参考にさせてもらいました
ヨーロッパ・サザエといっしょに・・
質感のよく似たアンモナイトと一緒に・・
製作中のヴィウエラ
響板のバインディングを
接着する準備
特殊な彫刻刀
接着面を整える
そして接着
Vihuelaの指板にする
ブラック・ウォルナットを削ってみました
砥ぎ上げてから、いろいろと削ってきましたが
まだまだ切れは健在です
かなり永切れします
削り肌も美しい
これから材取り
加工
このように接着
嵌め込み部分を加工
装飾部分の接着
そして指板を接着
響板と裏板のバリ削り
偶然の産物ですが
削り屑の形状が面白いので
少しずつ集めています
保管している器は
タイの 宋胡録
昔の名品の写しです
これは裏板のメープル
裏板接着前の音作り
最終調整
ボディとネックの
接着準備、完了
そして接着