剪定した庭木の枝に
妙な形のものがあった
これを鑿nomiの柄にしたら
さぞ削りにくいだろうなと思い
どれくらい削りにくいのか
ぜひ体験したくなったので
変な鑿を作ってみた
仕事で使ってみたら、おやま
それほど削りにくいということはない
これは使えるゾ
その後、改造特殊鉋で
贅肉を落としていく
これでほぼ出来上がり
こちらはバロックマンドリン
工房入口の様子
ベビーアマガエルが登場
画像左
右は去年からいるベテラン
ベビーくん
こちらは指定席の旦那
ドイツ在住のヴァイオリニスト
八嶋博人氏と八嶋美和子さん
そしてギタリスト西垣林太郎氏
マリアハープのマリア味記子さんによる
コンサートが東京東麻布で
行われます
6月23日14∶00開演
そしてこちらは
コンサート
大阪 ドーンセンター7階ホール
7月21日14∶00開演
工房の様子
バロックマンドリンに
サウンドホールロゼッタを
接着するための準備
このように接着する
こちらは18世紀マンドリン
サウンドホール縁飾り
貝装飾の隙間に
ウォルナット材の鋸屑を
タイトボンドで練り合わせ
自作のパテを充填した状態
パテを除去して
貝装飾出来上がり
ピックガード嵌め込み作業
龍の居場所
そして蟹の居場所
18世紀マンドリンは
サウンドホール縁飾りの貝の加工
白蝶貝パーツ出来上がり
オブジェ
螺髪 rahotsu に仏足
仏足はエポキシパテの
残りで作ったもの
彫刻刀を研ぎ上げる
改造剣先彫刻刀研ぎ
18世紀マンドリンの響板
サウンドホール縁飾り部分の加工
彫り込み完了
バロックマンドリンは
サウンドホールを切り抜く
工房入口の様子
石の上に三日
18世紀マンドリンの型を作った
楠材の端材でうずくまる猫を彫り
螺髪rahotsuオブジェに
乗せてみた
内丸鑿nomi2本で
2時間ほどで彫ったもの
裏は手足尾を描いてサインを
してみようと試みたが・・
断念