製作中の19世紀ギター
初期ミルクールタイプ完成
弦長630mm
工房入口の花壇では
サツキの花が満開
修復中の18世紀マンドリン
出来上がり
18世紀型ピックを作ってみた
音出しまでの軌跡
左端はコーヒーマドラー
中央はピアノの鍵盤に
使われていた象牙
五月雨samidareに揺れる
枝垂れshidareモミジ
翌日は五月晴satsukibare
ポポーの花とアマガエル
そして実になったばかりのポポー
こげ茶色の顔料ニスを作り
修復中の18世紀マンドリンの
ヘッドの周囲に塗る
ニス塗り完了
ヘッドの欠落部品を作っていく
修復前の状態
修復中の18世紀マンドリンと
次回製作するマンドリンのために
ペグを作る準備
ジュジュベ材は堅く緻密なので
炭素鋼の初弘鉋が向いている
優れた炭素鋼は切れが軽く
しかも刃先が強靭
旋盤加工のための下準備完了
こちらは広島県在住の刀匠久保善博氏
現在無鑑査(刀剣コンクールに於いて
複数の特賞を受賞)の実力派
日本古来の「たたら製鉄」に関する
論文(銑zuku生成のための
酸化チタンの働きと重要性を解明)は
これまでの常識を覆すものとして
注目されているようです