工房の裏に八重咲きの水仙が1本だけ
ポツリと咲いています
犬やネコ、そして私の通る
足元なので踏まないよう気を使います・・
これまで毎年頭を出していたのですが
花が咲くまでに犬やネコに踏まれ続け・・・
今年 やっと咲くことができました
犬やネコにとっては
花よりダンゴのようで・・
今回製作するのは
トーレス型モダン・タイプ
これは特注トーレス型モダン・タイプの響板
音作りはKiyond風にということで
製作していきます
響板材は30年近く寝かせた
ヨーロッパ・スプルース
裏板は、全面にさざ波のような
美しい杢が入った
オバンコールを使います
トーレス型モダンの補強材接着の様子
こちらは裏板
初めて使った
裏・横板の試作品が
出来上がりました
材種不明ですが
19世紀ギターに
充分使える感触を得ました
しました
ギタリスト
指板はスキャロップ
scallop仕上
弦長630mm
出来上がった19世紀ギター
特注初期ミルクール・タイプ
弦長630mm
19世紀ギター
ラコート・タイプが出来上がりました
弦長630mm