裏のライニングを接着する前に
ボディの厚みをだいたい決めておく
作業中、来年製作する特注8弦ギターの糸巻きが届く
ツマミは黒檀で作り換える
裏板は微妙な膨らみが付いているので
肝心なところは定規で確認するが
その他の部分は、最終的には目視で決める
ライニング接着後、最終的に仕上げる
裏のライニングを接着した後
響板と裏板の補強材を仕上げる
削る際、ノミの角で傷付けないように
ノミの両端はこのように丸くしている
ガルシア・タイプ出来上がり
弦長640mm
裏板
こちらは小型モダン・タイプ
弦長640mm
響板の接着面を仕上げていく
そしてタイトボンドで接着
下部ブロックは木口なので
一度タイトボンドを塗り、それが乾いた後
サンドペーパーで軽く均してから本接着する
小型モダン・タイプ
そして裏板を接着
ガルシア・タイプ