2018年1月3日水曜日
2018年1月1日月曜日
2017年12月31日日曜日
2017年12月28日木曜日
工房の様子 次の製作に取りかかる
昨日の雪・・
次の製作に取りかかりました
次は19世紀ギター、2台
Lacoteタイプ(弦長630mm)と
Laprevotteタイプ(弦長630mm)
ラコート・タイプの裏板(メープル材Maple)
響板の接ぎ付け接着
ラプレヴォット・タイプの裏板
(ウォルナットWalnut1枚板)
Laprevotte タイプの裏板を削る際には
一応、Violn, Viola, Celloの裏板を参考にするが
浸かりすぎてもいけない・・
四方反り鉋を研ぐ
YouTube動画の外丸鉋砥ぎを参照下さい
2017年12月26日火曜日
デジタル顕微鏡を新調
デジタル顕微鏡を新調したので
鉋を研いだ際に試し覗き
使った天然砥石
左端から、群馬県産・沼田砥(粗めでやや硬口)
その右は京丹波亀岡産・青砥
(柔らかめだが粒度がよく揃っている)
その右は福井県産・寺中砥Jichu-to
(やや硬口で粒度細かく研磨力あり)
右端は仕上げ砥で、滋賀県高島・相岩谷産巣板
現在主力で使っている仕上砥
仕上砥としてはやや粒度は荒めだが
鋼Haganeは鏡面近くまで研ぎ上がり
地鉄Jiganeも精緻に砥ぎ上がる
何よりも強い研磨力と
どのような刃物にも対応してくれる
適応力には抜群のものがある
古い会津鉋、重道寸四
鋼は玉鋼と思われます
比較的安価だが
その分、台がややフラフラする・・
ま、使えないことはない・・
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