製作中の19世紀ギター
そして曲げ
出来上がり
使った鉋を研いだところ・・
オマケ
修復中の古いイタリア製マンドリン
延長フレットの補強材を接着
製作中の19世紀ギターの響板
サウンドホールの縁を
接着しているところ
こちらは製作中のDital Harp
ディタル・ハープの
背面板
今回の豪雨
こちらは幸い被害はなし
昨日
豪雨の日の夕方午後7:20頃
厚い雲に覆われ
雨が降っているにもかかわらず
突然、空が夕焼けのように
明るくなった
あわてて外に出てみると
空全体が不気味なオレンジ色
動画を撮ろうとしたが
何故かスマホの動画が作動せず
仕方なく写真だけを数枚
カメラも反応が悪く
思い通りに撮影できなかった
5分ほどで空はもとに戻ったが
不思議な時間でありました・・
そして今日
カエルになったばかりの
小さなアマガエルが
大挙して集まっていた
ざっと数えて20数匹・・
今回の豪雨で
被害に遭われた方々のことを思い
哀悼の意を込めて
オブジェを作る
たいへん優れた天草砥
荒砥に近い粒度なので
地鉄に荒い砥ぎ傷が付きますが
鋼の傷は浅いので
後の砥ぎが楽に行えます
この後二種類の丹波青砥で
中砥ぎを行い
滋賀県相岩谷産戸前で仕上げ
最終仕上砥ぎは
硬口の中山産戸前を使いました
高炭素鋼の貞時・寸八
ここからは
製作中の19世紀ギター
音作り、ほぼ完了