修理、調整を依頼されていた
ヴァイオリンの
駒を取り換え、弓の毛替えをして
出来上がり
こちらは製作中の
ルネサンスギター
指板接着完了
そして小鉋を研ぐ
ルネサンスギターの指板を
面取りした鉋屑
岐阜県高山産の
天然中砥
小鳥砥odori-toを使う
仕上げ研ぎは
京都、新田産の巣板を
使いました
鑿研ぎ用の小鳥砥odori-to
(岐阜県高山産)が
薄くなってきたので
割れないように
木の台に接着することにした
シリコン・コークで接着
小鳥砥三種
右は大きめの鉋用
中央は小鉋用
小鳥砥はパカリと
割れやすいので
こうしておくと安心
こちらは製作中の
ルネサンスギター
指板
製作中のルネサンスギター
バインディングを接着
そしてヒールキャップを作り
接着
指板はウォルナットにするか
タブノキにするか迷いましたが
タブノキを使うことにしました
これはユーパーライトという石
一見、何の変哲もない
その辺に転がっている
石ころに見えるが
紫外線を照射すると
鮮やかに蛍光発光する
カメラでは
このように写るが
肉眼ではこのように見える
インターネットのショップで
売られているものは
このような画像が
UPされているのだが
スマホやデジタルカメラでは
ISO感度を最高数値にしても
上にUPしたようにしか写らない
謎・・・
こちらは新たに手に入れた
ラブラドライト
濃いオレンジ色のものは珍しい
そして先般手に入れていた
不思議な木の実が
アフリカン・マホガニーのもの
ということが判明
自然は不思議・・
製作中のルネサンスギターの
ペグ(糸巻き)を作る準備
端材が気になる・・
オブジェを作った
ガチャポン カタツムリの塔
準備完了
この状態から
木工旋盤で加工する
こちらは
バインディングを
曲げているところ
そしてバインディングの
接着準備
使っている小刀は
特殊鉋を改造したもの
銘は重春
古い会津鍛冶の作者