2019年5月30日木曜日

工房の様子

今はサツキが満開

ガクアジサイは開花の準備中

セッコクはまだ咲いている

工房の様子
製作中の小型モダン・タイプ
弦長630mmの
サウンドホール縁飾りを
作っているところ








接着完了



こちらは特注ラコート・タイプ
弦長630mm
タイトボンドで焼き付け接着

その後、サウンド・ホールを
切り抜いて
黒檀の縁飾りを入れる

接着完了


2019年5月29日水曜日

桑の実と八角蓮、そして九輪草

桑材を分けてくれた知人の庭の桑の木

実が付いていました

そしてこれは
八角蓮・ハッカクレン



不思議な花です

そして九輪草・クリンソウ

名前を教えてもらったが
忘れた・・

2019年5月26日日曜日

クワとキハダ


クワかキハダか・・
きょう知人の所へ
桑材を頒けてもらに
行ったのだが
桑材として仕入れていた
ものがどうもキハダ材らしい
というので
木材関連の本などで
調べてみた

木口の様子

ある本では木口の
放射状の細かい線が
桑材の特徴である
と説明されているが

ある木材図鑑では
キハダの木口写真にも
放射状の線がある・・

こちらはヤマグワ
倍率はどちらも10倍と
説明されているが
この拡大写真は
肉眼で見た印象と
かなり違って見える・・

また、どの本でも
桑材に比べキハダ材は
比重が軽いと説明
されているが
個体差もあるので
一概には言えない
ところもある
現に、きょう手に入れた材は
キハダにしては重く
カッチリした材質は
桑材と言われても
納得してしまう

これは別の知人が
送ってくれた
キハダ材の写真

木口の様子
材質はカッチリしていて
重いらしい
木口の様子を観察すると
放射状の細かい線は
確認しにくく
桑材に比べると
粗い導管部分の幅が緻密で
色が濃い部分の幅が狭い
上に紹介した
キハダの解説写真の
木口によく似ている
ということは
こちらの材は桑と言っても
いいのか・・

2019年5月22日水曜日

ギター伴奏でちょっと神戸まで

 ギター伴奏でちょっと神戸まで・・
北野通りは観光客で
すごい賑わいでした
レストラン花の館
パラディ北野にて




ハープ奏者
摩寿意英子さん主催の
発表会にマリア味記子さんも
急遽出演される
ということで
ギター伴奏を担当
することになりました


 
演奏の様子を少しだけ
知人が撮影してくれていました
動画UPしました