このスクレーパーは
幅30mmの彫刻刀を
改造して自作したもの
これて製作中の
クラシックギターの
バインディングを削る動画を
刃付けの状態
先端1mmほどを
刃角度約85度で研ぎ上げている
刃付に使っているのは
荒研ぎとして粒度300の
電着ダイヤモン
このときの研ぎ角度は80度ほど
この画像のダイヤモンド砥石の裏側
中研ぎはこの画像の面800番で
この時の研ぎ角度も約80度
仕上げの刃付けに
スクレーパー用の刃付け棒を
使っている
電着ダイヤモンド砥石
#300と#800では
研ぎ刃角度は約80度
刃付け棒では約85度で
研いでいる
こちらは修復中のマンドリン
作り換えたヘッドを加工中
ネックに接着後
成形しているところ
コンビニで発見!
新装復刻された手塚治虫のマンガ
手塚作品はすべて読んでいたと
思っていたが
まだ知らないものがあった
(読んだ記憶がない)
インセクターと原人イシの物語
工房では
製作中のギターに
指板を膠接着
そして、これは
日本特産のアンモナイト
今のところ北海道でしか
見つかっていない
その名もニッポニテス
漢字で書くと
日本煮酢か・・
健康にはよさそう・・
形状は複雑だが
ちゃんと規則性があるらしい
製作中のギターの
指板を挽き割っていく
使った鋸は
替刃式の両刃鋸
レザーソー
こちらは先日紹介した
端材のオブジェ
明日行われる
マリアハープの発表会会場
三木市の画廊「風らん」に
飾り付けしました
画廊「風らん」に
置かれている花々
ギターの縁飾りを入れる
細いところを加工するときは
LEDライトで
スポットライトを当てる
ついでにユーパーライトに
紫外線ライトを当てる・・遊び
縁飾りを接着
こちらは小型モダン・タイプ
弦長630mm
19世紀ギター
Lacote タイプ
弦長630mm
この写真は
先日修理の楽器を
持って来られた方が
撮って下さったもの
人見知りが激しいため
嫌がるネコを無理やり・・
その感じがよく出ています
その猫様
ネズミになめられ
群馬県産本上野砥
今回はこの砥石と
新田産巣板を使って
薄ノミを研いでみました
研ぎ上げた状態
工房の回りには
小さなアマガエルが