製作中のバロック・マンドリン
ヘッドの加工
昨日の続き
このような生反り小刀も
役に立つ
こちらは
アンモライトの
色が付いた部分を
スライスしたアンモナイトの
化石に象嵌したもの
製作中のバロック・マンドリン
背面リブの接着を終え
ヘッドを作っていきます
残った材には
木口割れ防止のため
タイトボンドを塗っておきます
墨付けを終えた状態
バンドソーで刻んだ後
弓鋸 bow saw で切り取り
彫刻刀や小刀、鑿を使って加工
生反り小刀も使います
久しぶりに神戸に
まずはガチャポン
さすが都会は違う・・
インターネット上で
こんな画像を見付けたのて
再現しようとしたが
なかなか難しい・・
猫は思いっきり嫌がるし・・
ところが
画家のクリムトも
同じようなことをやっていたのに
ビックリ・・
藤田嗣治はこんな感じ
これも藤田嗣治らしい
再現しようとしたが
無理でした
これが限界か・・
画家、有元利夫(故人)の絵に
このような不思議な格好の
人物が描かれたものが
何点かある
本人曰く
本来は、このように
ブリッジをしている格好で
描いていたが
何気なくキャンバスを
反転させたら
面白い構図になったので
空から舞い降りているように
変更した、ということ
これもそのような作品
これはブリッジをしたまま
の格好で仕上げられている
ところが
古代インカの遺跡から
このような焼き物が
出土しているのだから
世の中おもしろい
早朝
早くも丹波霧が・・
小さなアサガオの花
ショウリョウバッタとダンゴムシ
毎年この時期に
二度目の花を咲かせるセッコク