いま日本の平安時代の
絵巻などの美術品と
古代エジプトのそれを
見比べているのですが
時代は2500年ほど
隔たっていますが
何となく
共通している雰囲気を
感じているのです・・
不思議な感覚・・
たとえばこれは
平安時代(10世紀頃)の絵巻
そしてこれは
古代エジプトの壁画
時代は紀元前2500年頃
描かれてものは違いますが
表現されている世界は
朗らかで
明るさに満ちています
そしてこれは巻物の
経などを入れる櫃 hitsu
表面は漆が塗られ
蒔絵が施されています
その蒔絵の一部
これは古代エジブトの
壁画の一部
蒔絵の鶴
こちらは
古代エジプトの壁画
これは平安時代の工芸品
太刀 tachiの鞘・拵え
これも表面は蒔絵と
夜光貝の螺鈿 raden
螺鈿の猫
古代エジプトの描かれた猫
猫の像
卵形の焼き物
よくぞ作ってくれた
右上のこげ茶色のものは
自作品
これは磨かれた石
墨絵の山水画のような
模様が出ている
裏面
これも山水画のような模様の石
手前は織部風の焼き物の皿
この絵付けによく似ています
体が本物の魚のように
クネクネと動く自在置物
そして端材オブジェ
石器のレプリカ
左のハンドアックスは
サヌカイトで自作したもの
今は人手に渡っています
モノクロの図録の色付け
少し進めました
これは三十六人家集の一部
右下に波兎(ウサギ)が見えます
色付けは実物は参考にせずに
やりながら思い付いた色を
適当にやっています
こういったことは勢いが大事なので
だいたいこの動画のように
二頁(ページ)塗るのに
およそ10分ほどです
丹波篠山市、給付金、マスクが届きました
マスクは別に異常なし
昭和な感じで懐かしい
これから
ちょっと出かけるので
使わせてもらいます
まずは神棚に供えました
街に出かけたら
橋の欄干のイノシシくんも
昭和なマスク・・
100円ショップで
買った魚を
ネコ様に供える
釣りはやらないが
美しさに惹かれ
買ってしまった
ルアーのロッド
釣り針は必要ないので
カットした
スモモの置物などは
本物そっくり
さっそく工房に飾る
仲間が増えて
喜んでいるかも・・
サツキの葉の裏に
隠れている蛾
アンモナイトの化を
スライスし表面を磨いたもの
同様の別の化石
花に蜘蛛
自然は不思議