バロックギターのネックを
加工したときの端材で
作ったオブジェ
工房裏で咲いている
アサガオにアリが・・
工房入口に飾った
アンモナイトと
ラピスラズリのピラミッド
秋の個展で展示・販売
するためのバロックギターの
製作に取りかかりました
弦長640mm
今年10月29日~11月3日
滋賀県の「画廊&ギャラリー るーむ橅・ブナ」で
個展を開催することに
なりました
拙作の楽器、端材オブジェを
展示販売致します
乞うご期待!
11月1日(日)には
ギャラリーコンサートも
企画しています
響板は40年ほど寝かせた
ドイツ・スプルース
裏板は
ヨーロッパ産メープル
バロック時代、フランスの楽器製作家
Voboamが製作したギターは
弦長はいろいろありますが
ボディのサイズはほとんど同じです
従って、ブリッジの位置が変化しています
今回製作するバロックギターは
イタリア風ボディで、長さ442mm
弦長640mm
デザインはごくシンプルにします
フランスの楽器修復家
出版の本から部分転載
異様な夕焼け
翌日の早朝
異様な満月だったので
思わずこんなことを・・
これは夜光貝のフタ
表面が剥がれていたので
金色に塗ったもの
台風10号が来る前に
無病息災を願って
チーン・・
毎年、春先と秋口に咲く
セッコク
製作中の19世紀ギター
ラコート・タイプ
出来上がりました
弦長630mm
ちょっと音出し
裏板は美しい杢の
オバンコール材
響板は40年ほど寝かせた
ドイツ・スプルース
ブリッジはダブルホール
ダブルホールのブリッジは
19世紀にもありました
製作に取りかかった
バロックギターと
19世紀ギター
ラコート・タイプの
響板と裏板を切り抜いた
端材でオブジェを作った
これらは10月に開催予定の
楽器展示会で展示販売します
ギター教室の看板などに
いかがでしょうか
乞うご期待!