製作中の19世紀ギター
Lacoteタイプ
フレット溝を挽いているところ
柔らかいスプルース部分は
黒檀のベースを埋め込み
そこにフレットを入れるので
その加工を行う
これは19世紀のオリジナル
このようになる
そしてセラックニスを
塗っていく
製作中の19世紀ギターの
バインディングを作っていく
ラコート・タイプの
縁飾り嵌め込み部分を
掻き取っているところ
そして接着
こちらは
ラプレヴォット・タイプ
縁飾りの延長
そして接着
工房近くの桜の木
今日の強風でかなり散っています
桜が散り
ユキヤナギが咲く
春が流れていきます・・
こちらは江戸時代
文化二年(1805年)頃に描かれた
作者は不明
これはドイツの館の屋根裏部屋で
発見されたということで
世に出たのは1990年代なのでそうです
長大な絵巻で長さ約12.3m
高さは通常の絵巻よりも大きく
約43cmあります
その一部です
そしてこれは描かれている職人
研ぎ師
刃物直し
竹笊takezaru売り
猿回しと吠える犬
茶碗売り
江戸版オープンカフェ
沖縄ロゼッタストーン
というものがあるらしいが
私はこれまで断片的にしか
知ることができなかった
しかしこの本では
現在日本で保管されている
ほとんどが紹介されています
以下、それを紹介しておきます
この線刻された石は
時代については
それほど古いものではなく
15世紀以前ではない
という説と
1万2千年前のムー大陸の時代
とする説があるようです
参考までに
以下は与那国島海底遺跡です
線刻文字らしきものも
見られます
以下は沖縄ロゼッタストーン
最後にこれは