修復中の楽器
サウンドホールの縁飾り
欠落パーツを作って
補修完了
こちらはマンドリンの
ブリッジ・パーツを
作っているところ
ブリッジ端の装飾ドットが
1個欠落しているので
新たに作る
センターに嵌め込む
メキシコ貝を加工
出来上がって
カット
接着して完成
白蝶貝の装飾パーツを
糸鋸で挽き出しているところ
端材オブジェ
工房裏のムラサキツユクサに
蜘蛛の巣が・・
朝日にキラキラと輝く
甲虫のブローチ
かなり大胆なデザインだが
創造神はさらに上手
こういった写真集が
出版されているのは
ありがたい
信じられない・・
まったく驚かされる
今朝の空・・秋の気配
こちらはベビーポポー
工房の様子
鋸メーカーからの依頼で
HANDY150
ハンディ精密目で
真鍮板をどれ位
挽くことができるか
試してみました
本来は金属専用鋸
ではありませんが
アルミや銅は使える
と説明されています
銅やアルミよりも硬い真鍮には
どこまで対応できるのか・・
結果は
1.5mm厚の真鍮板を
235mm挽くことができました
これはヴィンテージ楽器の
板フレットとして使います
通常は昔ながらの金切り鋸
ハイス鋼24山の
ステンレス用を使っています
指板の黒檀端材は
鳥のオブジェに・・
ポポーの木にアブラゼミ
こちらは
ガラス製のスカラベ
フンコロガシ
よくぞ作ってくれた
そして蟹尽くし
銅製、木彫り製
化石
近所の篠山川で拾った死骸
この画像はスカラベ
フンコロガシの標本と
フィギュア
どちらが本物か
見分けが付かない
こちらも
これらはどれも本物
自然は不思議
左は本物のクワガタムシ標本
プラティオドンネブトクワガタ
個人的には
クワガタムシのなかで
最も気に入っている
独特の大アゴの形状
全体の艶、バランスが絶妙
これらは工房の様子
修復中のヴィンテージ楽器
剥がれてしまった
ベッコウ・ピックガードを
再接着したところ
使った接着剤は
ゴリラグルー・クリア
ここ数年
プラスチックと木材の
接着で使っているが
なかなか具合がよい
初期の拭き取りに
水が使えるのは便利で
硬化後の痩せもないので
いろいろと便利