これから製作する
特注19世紀ギター
ラプレヴォット・タイプは
ヘッドをパノルモ型にする
使う糸巻きは
ローラーの先端に
ベアリングが付いているので
先端をカットすることが
出来ない
なので、糸巻きに合わせて
作ることにする
まずメープル材の製材
鉋削り
使った鉋は古い会津鉋
重則寸八
厚み出し
こちらは修復中の
ヴィンテージ楽器
ヘッドを作り換えている
端材でオブジェを作る
下に置いているのは
タランドゥスオオツヤクワガタ
そして接着
この頃は
秋の空だったり
夏の入道雲だったり
空も忙しそう
こちらは班入りツユクサ
まっ白な葉は珍しい
工房入口には
蛾の幼虫
工房の様子
製作中の特注19世紀ギター
ラプレヴォット・タイプは
ニス塗りを終え
ブリッジピンと
ストラップピンを作っている
修復中の楽器
サウンドホールの縁飾り
欠落パーツを作って
補修完了
こちらはマンドリンの
ブリッジ・パーツを
作っているところ
ブリッジ端の装飾ドットが
1個欠落しているので
新たに作る
センターに嵌め込む
メキシコ貝を加工
出来上がって
カット
接着して完成
白蝶貝の装飾パーツを
糸鋸で挽き出しているところ
端材オブジェ
工房裏のムラサキツユクサに
蜘蛛の巣が・・
朝日にキラキラと輝く
甲虫のブローチ
かなり大胆なデザインだが
創造神はさらに上手
こういった写真集が
出版されているのは
ありがたい
信じられない・・
まったく驚かされる