工房前の舗装道路の脇に
菫とタンポポが
頑張っていた
こちらは色付けをした
コブヒトデ
赤い方は自然の色
これは縄文ビーナスの
小さなレプリカ
安定が悪く
すぐにコテっと倒れるので
帯で絞めた
これは朝井閑右衛門が
1962年に描いた室生犀星
この作品は1962年に
所属している団体の展示会に
出展されたときには
タイトルは「われはうたへど」
となっていたが
1976年に同展に
出された際には
タイトルは「晩年の室生犀星」
とされている
これは1961年に撮影された
室生犀星
おそらく朝井閑右衛門は
この写真を参考にして
上の絵を描いたのでは
ないだろうか
これは室生犀星の著書で
1962年に出版されたもの
題字は先日紹介した
書いたもの
上の著書に掲載されている
室生犀星の写真
不思議なことに
この人物画が
上の写真に似ている・・
おもしろい
これは朝井閑右衛門が描いた
不動明王
そしてこれは
これを比べて見ると
また面白い
これは昨日黒檀で台を作った
サヌカイトの破片
上のサヌカイトから
作った石器
飾り台に乗せたサヌカイトは
中村正義が描いた山に
雰囲気が似ているような
気がする
描いた山の絵
これにも雰囲気が似ている
いろいろと面白い
工房の様子
モダン・タイプ響板接着
19世紀ギター
Laprevotte タイプ
修復中の古い楽器
ヘッドには風景画のような
模様が出ている
黒蝶貝を象嵌
コンスタブルの風景画のよう
コンスタブルの風景画
製作中の19世紀ギター
Laprevotte タイプ
力木接着
そしてヘッドの挽き出し
弦長650mm の裏板
同時に進めている
ミラネーゼの修復
指板に象嵌された貝を
再度嵌め込むため
嵌め込み箇所を
削っているところ
小さな彫刻刀は
糸鋸の刃を加工して
自作したもの
出来上がり
加工に使った小さな彫刻刀
左から二番目の平刀は
刃幅0.8mmで、これは
細いヤスリを焼き戻して
自作したもの

版画家、畦地梅太郎の版画
何とも言えない魅力がある

こちらは古い小屏風に
印刷の蒔絵を貼ってみた
破れて穴が開いたところには
小さな菩薩を・・
こちらは野菜のオッサン