2024年9月15日日曜日

縄文土器の渦 石いろいろ

 

縄文土器の渦と
アンモナイト化石
ヴァイオリンのヘッドと
アンモナイト化石



これは小さな欠片だが
メノウの一種らしい

ブローチとして付けてみた

市販されていた
糸魚川産翡翠
機械磨きでピカピカに
仕上げられたものは
好きではないので

自分で磨きなおすことにした
ついでに穴を開け
先端に刃を付けてみた


電着ダイヤモンド砥石
150番で削った状態
繊維状組織が確認できる

2024年9月14日土曜日

小刀研ぎ そして室町時代に描かれた犬、数珠



小刀一挙八本研ぎ




使った砥石
番号は使った順番


室町時代に描かれた犬





そして数珠
玉の形は
ソロバン玉のような感じ
材質は木か


この数珠も
ソロバン玉のような形
水晶のような感じ


2024年9月11日水曜日

怖いゴーヤ ネオジム磁石


親戚から届いたゴーヤ
こういったものを見たら

落書きしない訳にはいかない

水晶洞窟に龍

龍の枕は石の球

蛇紋岩は磁石に付く部分が
ある場合がある
この磁石は直径6mmの
強力なネオジム磁石

だが、太めの猫は
維持てきない


普段の居場所


鉄工芸家、近藤明氏の作品



2024年9月7日土曜日

不思議な模様の石

 

霜降り牛肉のような模様の石
一部ピラミッドのような形




こちらは動物壁画のような
模様の石
メノウのような感じ

光を透過させた状態

宇宙を眺めているような模様
これもメノウ


2024年9月5日木曜日

アンモナイトの形状

 

アンモナイトの形状は
このように
ボールのように丸いものから




イカ墨煎餅のように
薄いものがある



厚みは5mm前後
化石化するときに
圧力で元の形状よりも
薄くなっていると思いますが
側の様子を観察すると
それほど潰れていない
感じも受ける

そして
アンモナイトの隔壁を作る
縫合線の形状で

おおまかにこのように
3種類に分けられている

アンモナイトが登場した
約4億年前からの
単純な縫合線の
ゴニアタイト型

約3億年前からのの
セラタイト型
やや縫合線が複雑になっている

そしておよそ2億年前から
絶滅する6500万年までに
生息していたとされる
複雑な縫合線の
アンモナイト型
自然は不思議