アンモナイトの裏側は
猫
よくぞ作ってくれた
こちらは回る水晶
使った横引き専用鋸
銘は谷口清三郎
製作中のルネサンスギターの
ヘッドインレイ(象嵌)の
白蝶貝鳳凰
白蝶貝を糸鋸で
カットしているところ
ヘッドの加工
こちらはネック加工
南京鉋で仕上げ削り
朝の工房裏からの眺め
高城山の頂上から見ると
雲海になっているのは確実
雲が棚引く
山のような模様の石
昨日は兵庫県小野市の
エクラホールで
自作楽器3台の演奏を
披露することができました
前日土曜日の夕日
鳳凰のよう
製作中のルネサンスギターの
ヘッドインレイの参考になった
昭和38年(1963年)に発行された
三味線音楽史から引用
江戸時代に描かれた図
これは江戸時代中頃
延宝年間に畠山箕山によって
書かれた三味線に関する記述
三味線を弾くときに使われた
様々な撥bachi
江戸時代の屏風絵に
描かれたもの
三味線は室町時代
永禄年間に琉球から
日本に伝わったとされていて
当初は琵琶法師が
琵琶の撥を使って
弾いていたらしい
永田法順氏による盲僧琵琶