2015年10月18日日曜日

ホットカーペットの主 そしてトックリバチ

いよいよホットカーペットの登場
吸い寄せられるようにやって来るのは
この主様・・

フトンに潜り込むのも早い・・


さてこちらは工房裏のプラ容器に付いていた
トックリバチの巣

これは口の部分が欠けているのでしょうか・・

ネコよりも上手(ウワテ)か・・

2015年10月13日火曜日

工房の様子


本黒檀Ebonyの指板材を加工しているところ



そして膠(ニカワ)接着

こちらは19世紀ギター
Kiyondタイプ(弦長640mm)


こちらはガルシア・タイプ



2015年10月11日日曜日

生野銀山と志村喬

生野銀山にちょっと行ってきました
峠を越え、しばらく走ると銀山湖が見えてきた


そして往時精錬をしていた所


生野銀山は明治時代には
三菱マテリアルが操業を担っていたということです

今回の目的はここ

俳優 志村喬のプチ隠れファンとしては
見逃せないところ・・
参照YouTube動画(リンクの動画の4分30秒から)



志村喬の生家に生えていた松の木



画家の和田三造も生野出身だったのですね・・

往時の様子



地元の人に教えてもらったカフェ・レストラン 芒種




これをゲット
見てのとおり、沖縄の作家さんの作品
何で兵庫県の奥地で沖縄の作品がと
不思議にもなったが
日本は狭いなぁ・・と
感慨に耽ってしまったのでありました

2015年10月8日木曜日

恐竜の化石を模した作品 他造形物いろいろ

恐竜の化石を模した作品二態
左は自然の石を
レーザー加工したもので
右はガラス作品
(ペーパーウェイト)
化石というものは
生きていたときの状態に
届きそうで届かない
もどかしさがいいのだが
ガラスのこの作品は
それがさらに遠くなり
何とも言えない魅力がある
こちらは工房の壁に
新たに加わった
玻璃(ガラス)で
作られた仏像
一見古そうに見えるが
かなり怪しいモノ・・
だが、なかなかの
存在感なので
来てもらうことにした・・
その右に置いてあるのは
古代エジプトの副葬品で
呼ばれているもの
テラコッタと思われるが
かなりの密度で
ドッシリとした
重さがあります
もしかしたら
石で彫られたものかも
しれない
これは怪しさはない・・

 
これは先日生野銀山に
行った際、志村喬記念館
庭に置いてあった
スラグ(鉱滓)
金属精錬時に出る
いわばゴミだが
こうして塊を見ていると
人の営みについて思いが巡り
不思議な感慨になる・・

そしてこれは縄文土器
(もちろん私物では
ありません)
古代関連の資料を
整理していて
たまたま目にしたもの

存在感に圧倒される・・
模様は直弧文のように見える

そしてこれも縄文土器

そしてこれは
ヨーロッパから出土したもの
時代は日本の縄文時代と
ほぼ同じ頃
同様の焼き物があったのには
驚かされる

これは以前HPでも
紹介したことがありますが
縄文時代の耳飾り
これらのデザインと
よく似たものが

古代ケルトにもあった
ということにも驚かされます


2015年10月2日金曜日

昨夜の嵐がウソのよう・・


昨夜は突風が吹き荒れましたが
今日は一転、快晴に恵まれました


ススキの穂に花のようなものが・・



こちらは先日紹介した乱舞していた蛾と同じ種類のものですが
昨夜の嵐で傷んだのか
弱った様子・・
ウスバツバメガという名らしい・・



これは先月撮影したものですが
UPする機会を逃していたので
ついでに紹介しておきます
ヒガンバナは今はもうほとんど終わっています