2017年6月20日火曜日

工房の様子 今日の作業

マンドラの響板を接着するための下準備



ブリッジの高さを確認

この後、ライニング(接着代Shiro)を接着し響板を接着する

こちらは特注19世紀ギター

響板を接着したところ

そして裏板を削っていく




外側の膨らみを仕上げた後

内側を彫っていく



2017年6月19日月曜日

近世木材流通史の研究 そしてアテについて

昔の京丹波の木材流通に関する本を入手
昭和48年(1973年)に出版された
「近世木材流通史の研究」 
いろいろと興味深い・・





丹波国山国庄、黒田村地域(現在の京北町)で
産出されていた主な木材
アテというのはアスナロ材のことと思われす
傾斜面に生えていた木の根元近くの曲がった部分を
アテとも言いますが
そのこととも何か関係がありそうです
また、アスナロの変種にヒノキアスナロがあり
ウェブ上の情報ではアテはヒノキアスナロと
説明されているものもありますが
ヒノキアスナロの分布の南限は
石川県の能登とされており(栃木県・日光という説もある)
京都丹波は石川県よりもかなり南に位置しているので
やはりアスナロのことと思われます

昭和2年頃まで木材の運搬は
川で筏Ikadaにして流していたそうです
それ以降は馬車、そしてトラックで
陸上輸送されるようになったということです




2017年6月18日日曜日

作業の様子 そして工房裏

工房裏の様子

もうアサガオが咲いています

花の中に満身創痍のハチが・・

製作中のラプレヴォット・タイプ
横板を組上げた状態


ライニングを作っていく


接着したところ

2017年6月17日土曜日

今日の主な作業 

マンドラの補強材を接着


そしてLaprevotteタイプの横板の厚み出し

厚み減らしに使ったのは
古い三木鉋の「三代三郎」銘寸六

仕上げ削りは「羅生門」寸六

強烈な逆目もほぼ止まっている

そして曲げる


2017年6月16日金曜日

工房の様子 今日の作業

特注マンドラの響板にピック・ガードを嵌め込む



そして特注19世紀ギター
Lapevotteタイプの響板に補強材を接着



作業の合間に堅木削り用の
南京鉋の押金を作る



試し削りの様子