画像左はピアノの音階
(A2、B2、C2など)に対応する
サイマティクスの模様
右側画像のゴシック建築の
バラ窓(ローズウィンドウ)に
似ている不思議
アンモナイト化石を
このように接着すると
隼人紋(参照:9段目)の
ようになるのが
おもしろい
ので
ついつい
やってしまう
これは三稜石と呼ばれている
方解石の結晶
江戸時代中頃の
近江(滋賀県)の木内石亭が
著した雲根志でも
紹介されている
図の説明に
瑩徹「けいてつ」とルビが
振られているが
本来は「えいてつ」で
瑩を蛍と間違えたのか・・
蛍の本字は螢なのだが
これだと「けい」と読める
瑩と紛れたか、木内石亭の
勘違いか、あるいは
当時このような漢字も
使われていたのかもしれない