バロックマンドリン製作
型が出来上がった
奥は18世紀マンドリン
バロックマンドリンの
メープル材背面リブの準備
こちらは
18世紀マンドリンの背面リブ
材はチェリー
修復中のヴィンテージマンドリンの
ピックガードには細かく複雑な
線彫りが施されている
GoogleGemini先生に尋ねてみたら
Guilloche Machine(ギヨシェマシン)で
加工されたのではないかと推察してくれた
19世紀中頃から20世紀にかけて
ヨーロッパではオルゴールなどを
製造するための精密な金属加工が
発達していたようで
金属表面を装飾するための
加工技術も様々に考案されて
いたものと思われる
それにしても驚くべき技術である
線の間隔は0.3mmほど
まったく驚かされる
Guilloche Machine










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