会津刃物の真髄に迫る本
「会津手語り」が刊行されました!
木工道具に興味をお持ちの方
必見!
私の寄稿文も少し掲載されています
菊四変形判152ページ
¥2800+税
著者は、地元福島県の写真家
赤沼博志氏
豊富な写真の中から
以下、少し紹介しておきます
(著者の了解を得ております)
貴重な写真ばかりです
解説も大変興味深い内容
会津産の天然砥石(中砥)
会津砥についても言及されています
私の写真と寄稿文
大阪在住のギター製作家
音のアート展・コンサート
無事に終了しました
ギターを出展したのは
企画をしてくれた松本さん
特別出品として
松本工房のご近所で
縄文土器を作られている
酒井則行さん
展示コーナー
展示楽器を使って
演奏をしてくれたのは
コンサート前に
試奏をしてくれているところ
私は今回
昨日出来上がったばかりの
Dital タイプマリアハープも
展示させてもらいました
YouTube動画
コンサート後
興味のある方が
さっそく体験
これは
いま私が自分用として使っている
自作の19世紀ギター
ブドウ石Prehnite(アフリカ産)
セプタリアン(モロッコ産)
この石は、海底に堆積した泥が
ボール状に形成された後
海水が後退し
ボール状の泥が乾燥し
ヒビが入った部分に
長い年月をかけて鉱物成分が
浸み込んでいったものらしい
それにしても不思議である
カットされたメノウの断面
細かい結晶が見られる
反対面の様子
右は菩提樹の実らしい
表面に五つの仏のような
模様があるので
五仏陀とも呼ばれている
縁起物(タイ産)
これは緬茄菩提樹という豆の1種
カチカチに硬い
神戸ハンター坂にある
久しぶりに足を運びました
画家 林哲夫さんの個展
林さんの具象作品
そして抽象作品
小さいながらも
表現されている世界は大きい
休憩したニシムラコーヒーの
建物内部
昭和の中頃に発行された
雪舟の山水長巻図の複製版
軸の部品が欠落していたので
安価に入手できた
さっそく欠落した部品を作る
出来上がり
水墨画を最初から最後まで
製本で使われた接着剤が
ポロポロになっていて
すぐにバラバラになってしまう
1980年代の本の製本をやり直した
この年代の本はこれまで
何冊やってきたか
覚えてないほど多い