現在、19世紀ギター ラコート・タイプを
製作していますが
この裏板と横板の樹種が不明なのです・・
入手先の材木店でも判らない
ということですからお手上げです
ということですからお手上げです
現在はアフリカなどから多くの種類の木が
入って来ていてそれを扱う業者も
覚えるのが大変のようです
入って来ていてそれを扱う業者も
覚えるのが大変のようです
この材は、一見ブビンガのようにも見えますが
質感や匂いなどは明らかに違います
ブビンガとマホガニーと桜を合わせて
3で割ったような感じですかね・・
3で割ったような感じですかね・・
ご存じの方はぜひご教示をお願いいたします
やや荒い質感ですが、複雑な杢が出ていて
ニスの塗り方によっては
面白い効果が期待できそうなので
試作をしてみました
横板がうまく曲がるか心配でしたが
なんとかうまくいきました
問題は鉋の刃がやられやすい
ということですね・・
ということですね・・
小刀やノミで削る分には問題ないのですが
鉋は刃先を擦るように使うので
どうしてもやられやすいのですね・・
ハイス鋼のものでも少ししか
もってくれないので苦労しました・・
もってくれないので苦労しました・・