You Tube にUPしたハイス全鋼小刀研ぎの
画像を紹介しておきます
中研ぎ
使用砥石はシャプトン「刃の黒幕」#1000
中研ぎ最終段階
三河名倉砥・八重ボタン層のもの
仕上研ぎ
中継ぎとして使った京都梅ケ畑中山産戸前
やや柔らかめで良く反応します
最終仕上研ぎ
砥石は同じく中山産戸前
これは硬口で通常の刃物は鏡面に仕上ります
製作中の19世紀ギター
特注ラプレヴォット・タイプ二台の
ネックとボディを膠(ニカワ)接着しました
それぞれの工程の動画をUPしました
法隆寺の扉
子供の頃、福岡城跡で拾った焼物の欠片
石器いろいろ
出土品と自作のものが混じっています
国も中国、エジプト、日本とあります
工房の裏にある柿の木に
止まっている アブラゼミ
蝉を取りそこなった・・
明治10年に東京上野公園で開催された
第1回内国勧業博覧会の展示品の
砥石について書かれた解説本を紹介しておきます
この内、中砥、仕上砥と荒砥について
こちらで表にしてみました
別タブ、又は別ウンドウで開くと
大きな画像を見ることができます
ヘッドの加工に、新たに手に入れた
小さな畦引き鋸を使ってみました
刃渡り3cm
この大きさのものは
あまり市販されていないので
畔引き鋸とは何の関係もありません・・