以前、こちらのHPで三柱の鳥居について
述べたことがありますが(参照)
そこで述べていることの
裏付けとなるようなことを
また少し紹介しておこうと思います
きっかけとなったのは
このYouTube動画ですが
その動画のタイトルに
「三柱鳥居の謎が解ける」
というのがあるのに
引かれてしまったのです・・
また、この動画で説明されているのが
上に紹介した織物の絵柄ですが
(9分30秒ほどのところ)
この上部に描かれている16花弁の
紋にもハッとしたのです
日本の皇室と同じ紋ではないですか・・
また伏羲と女禍が手に持っている
曲尺(かねじゃく)を簠(ほ)とし
コンパスを簋(き)とするという説には
驚いてしまいました(8分35秒ほどから)
またこのホキは日本の地名にも多くある
ということにも驚きを隠せません・・
動画で紹介されているものを
書き出してみると
保木 保喜 保城 宝木
宝記 放亀 甫木 浦鬼
杜喜 穂北 帆木 掃 穂岐
伯耆 歩危 朴木 洞 保気
鳥取県の旧国名である伯耆(ほうき)も
ホキ(国境)だとすると
西の出雲と東の但馬の境
ということになるのでしょうか・・
これはフリーメイソン・ユダヤの
紋章ですが、これに十字架が加わると
「新世界秩序計画(NWO)」の
紋章になります
このコンパスと曲尺は一般的には
石工職人のギルドだったことの
名残とされていますが
上に述べたような
曲尺(かねじゃく)を簠(ほ)とし
コンパスを簋(き)とするという説は
斬新で説得力もあります
また上に紹介した動画では
狛犬の阿吽(あ・うん)にも
言及されていますが(9分くらいから)
本来は獅子(ライオン)と狛犬で
(写真は神戸湊川神社の拝殿のもの)
狛犬には本来この画像のように
角が生えていました
つまり一角獣(ユニコーン)
だったのですね
このこともたいへん興味深いです
一般的にユニコーンは角が生えた
馬のことを呼んでいますが
本来は一角獣全般をそう呼んでいたようです
事実、この狛犬にも1本の角が生えています
不思議なことに、この一角獣は
古代イスラエルの12支族のなかの
エフライムの父親に当る
ヨセフ族の紋章でもあるのです
また、ユダ族の紋章は角のない
獅子(ライオン)なのですが
ということは、神社に置かれている
獅子と狛犬は
古代イスラエルの12支族のなかの
ユダ族とエフライム(ヨセフ)族の
象徴でもある
ということが言えるのです・・
東大寺の南大門に置かれている狛犬が
古代インドや中東のものに似ているのは
このことと関係しているのかもしれません・・