平家琵琶の海老尾Ebioをツゲ材で作っていく
削る際、先般手に入れた古い三木鉋、寸六2丁で
削り比べをやってみました
こちらは「三代三郎」銘
そしてこちらは「甲子Kinoene」銘
ツゲ材では三代三郎銘の方が切れが軽く
特殊鋼とは思えない切れの軽さに驚く・・
刃先の持ちは甲子がやや優れている
墨付
製材のついでに
次回製作するマンドラの背面リブも準備
裏面はこの状態で仕上げとする
この後、挽き跡をヤスリとサンドペーパーで仕上げる