2017年6月6日火曜日

マンドラ製作状況

ネック部分の加工







荒加工を終えた状態

型枠にセットする

背面リブを曲げていく

接着面の調整




背面部出来上がり


響板を曲げた状態

接ぎ付け接着


今回はボックス・ヘッドではなく
フラット・ヘッドなので形を考える
今回はアンモナイトの入る余地なし・・

こんな感じ


2017年6月5日月曜日

YouTube動画の画像 そして近況


YouTubeにUPした動画の画像を紹介しておきます
こちらはハンドスピナーを万華鏡で覗いた動画



そして雲と三日月と蜘蛛の動画

こちらはガチャポンでゲットしたタラバガニ


そして工房裏の様子
毎年咲く八重咲きのドクダミが
だんだん増殖しています



山芍薬の実







2017年5月30日火曜日

工房の様子 次の製作に取りかかる

次の製作に取りかかりました
次は特注19世紀ギター
ラプレヴォット・タイプ
弦長620mm、Suzuki音律
そして特注マンドラ

ラプレヴォット・タイプは裏・横板には
タブノキ材(レッド系)を使います
大きな波状の杢が入っていて
おもしろい木目です

響板は30年以上寝かせた
ドイツ・スプルース
タブノキとの相性を考慮して
反応の良い堅めの材を選びました
こちらにも大波状の杢が入っています

接着面を仕上げているところ
杢部分は強烈な逆目です

周囲の厚みを決め

膨らみを仕上げていく

こちらは特注マンドラ
画像は背面リブ
こちらも同じタブノキ材を使います

響板は、こちらも30年以上寝かせた
ドイツ・スプルース