端材のオブジェ そして修復中のStaufferギター

バロックギターのヘッドを切り抜いた端材

修復中の１９世紀ギター、シュタウファー作

レニャーニ・タイプのギター

弦長５６０ｍｍ

ブリッジの加工

ブリッジ・サドルの溝の底を平に削るためのヤスリ

参照下さい

セラックニスを塗っていく

こちらはネック部分

自作の黒ニスを塗ったところ

黒ニスはレモン・セラックに

顔料（松煙墨）を適当に混ぜたもの

この後、レモン・シェラックで仕上ていく

バロックギターのヘッドを作っていく

Baroque Guitar の Head部分を作っていく

ウォルナットの荒削りに使ったのは

古い会津鉋、重房・寸八

ヘッドの表と裏の化粧板

化粧板の接着

仕上げ削り

この鉋は粉末ハイス鋼・寸八

こちらは初代・金井芳蔵・寸八

クワガタKiyondの焼印

宇美八幡宮 楠の大木群に圧倒される

昨日の続きで、こちらは宇美八幡宮

境内の楠木の大木群には圧倒されてしまいました

インスタ動画ご覧下さい

香椎宮と宇美八幡宮

ここ数日、私用で福岡に行った際

香椎宮Kashii-Gu と宇美八幡宮Umi-Hachimangu

に寄ってきました

まずこちらは香椎宮

仲哀天皇が崩御された地とされる

仲哀天皇橿日宮跡

橿日宮跡の森に入ると

この黒い蝶がずっと付いて来ていた・・

インスタ動画

香椎宮にも猿田彦の石碑があるのですね・・

インスタ動画ご覧下さい

この地も昔は志免町と同じ糟屋郡（かすやのこおり）

だったので、その関係でしょうか・・

因みに志免は表糟屋郡、香椎は裏糟屋郡でした

端材のオブジェ そしてダイヤモンド砥石

新作　端材のオブジェ

ダイヤモンド砥石

ＳＫ１１は平面精度が高く

安心して使える

ただ、このままではちょっと使いにくいので

嵌め込み式の木の台を自作