ラプレヴォット・タイプ
ライニングの贅肉削り
こちらはラコート・タイプ
ライニングを接着したところ
響板を接着
メープルのように粘りのある材を
削るのは、やはり炭素鋼の鉋が
切れが軽い
使った鉋は中惣銘寸六
深い逆目も完全に止まっている
こちらは
響板を仕上げているところ
そして、補強材の接着準備
準備完了
そして接着
仕方がないので、本の補修
最近ではそうでもないが
一時期本の装丁に使われていた
接着剤が硬くポロポロで
厚めのものは
バラバラになるものが多かった
古書店で手に入れた
この本も大当り
これまで、こういった補修は
何冊やったか覚えていないほど多い
出来上がり
製作中の19世紀ギター、2台
サウンドホールの縁飾りを
接着しているところ
接着作業、完了