フィニッシュ・オイルで
目止めをした
ラプレヴォット・タイプに
ボタン・セラックを塗っていく
刷毛塗りで20回ほど塗った状態
これで仕上がりとする
刷毛での塗り立て仕上げは
うまくいくと自然な風合いに
なるので、目指している
クワガタムシの艶にちかくなる
open pores仕上げ
導管は完全に目止めをせず
表面はツルツル・ピカピカには
していない
響板は刷毛で5回ほど塗り
艶消し仕上げにした
ラコート・タイプは
これからまだまだ
塗り重ねていく
次に塗るまでの間
刷毛はこのように
アルコール
(これはエコノールという
工業用エタノール
酒税がかかる無水エタノール
よりも安価で手に入る)
メチルアルコールは有害なので
私は使っていない