大阪のギター製作家
松本吉史さんの企画で
音のアート展・コンサートが
6月10日に開催されます
今回は二回目ということで
私も参加させて頂くことになりました
今回、ビウエラ、19世紀ギター
モダン・タイプ2台を展示致します
楽器の展示は午前11時から行われ
コンサートは午後2時から始まります
楽器の引き比べも行われるということです
演奏は徳武正和氏
タケムラヤスシ氏、奥野隆氏
ちょっと都会まで・・
こんなものをゲット
アンモナイトと合体させてみた・・
これはアンモナイトの帯留め
こちらは、50年ほど前
1968年に発行された「富士宮下文書」
に関する本でアンモナイトを発見
天照太神社の宝物類として紹介されているが
現在ではこの字が当てられた
神社は見当たらない・・
静岡県か山梨県にある
アマテラス神社と思われるが・・
因みに、静岡県、山梨県どちらの県からも
アンモナイトの化石は発見されているようです
これは静岡県産のアンモナイト
上のものに似ているような気もする
開催中の「江戸の戯画」展に
足を運びました
美術館がある天王寺の象徴
ともいえる
あべのハルカス
美術館に向う道中
今回の作品で最も印象に残ったのは
19世紀、江戸時代の画家
河鍋暁斎の作品
発想、構図の大胆さに驚かされた
(図録から部分転載)
これは版画
本物の版木から
150年ぶりに刷られたものらしい
ミュージアムショップで購入
蓮・ハスにクサガメか・・
これも素晴しい
修復中の19世紀ギター
ラコートタイプのブリッジ
黒檀材を糸鋸で
このように挽き出す
そして、端材で
オブジェを作る
出来上がったブリッジを
膠・ニカワ接着
こちらはパノルモ
朝日を受けて・・
そして今日のガチャポン
これが出てきた・・
これまでにゲットした猫と合体
こんなんもありか・・
失礼をお許し下さい・・