製作中のディタル・タイプ
マリアハープの支柱と枠は
コガネムシや玉虫
のような色と質感に
しようと思っている
そういうことで
いろいろなアクリル絵具
で試しているところ
このような
塗料に混ぜるラメもある
これはオーストラリアの
ニジイロクワガタ
夏葉社という出版社を
一人で立ち上げた
島田潤一郎さんの手記
もの作りの原点を
再認識させられた
装丁も素晴らしい
これは不思議な石
こちらは工房の様子
2005年作の19世紀ギター
所有者の要望により
糸巻きの木ペグを
ギヤ式ペグに取り換え
指板をスキャロップ
Scallop加工
指板の最後の仕上げは
やはり
Restor Finishオイルがよい
ふと光悦のことが
心をよぎったので
印刷物だが色紙を眺める
「ふきまよふ 雲井をわたる雁の
つはさにならす 四方の秋風」
「村雲や かりのはかぜに
晴れぬらむ 声聞空に
すめるつきかげ」
これは知人の
ストーンハンター
岩井さんが撮影された写真
素晴らしい
アンモナイトの
表面の模様は
ほとんどが横縞だが
このような縦縞模様も
ある、というのは
知らなかった
左は一般的な
横縞模様のアンモナイト
こちらはラブラドライト
Labradorite
このように鮮明な
虹色のものは珍しい
YouTube動画
アンモライトの欠片の
置き台を作る
アンモライトは
アンモナイトの表面に
遊色光沢があるものの通称
光の当たり具合で色が出たり
出なかったりするので
飾り台に置いて
色が出やすい角度を確保する
以下、おまけ