製作中の楽器の
補強材(Spruce)を製材
動画UPしました
使った鋸は古い伏見鋸
谷口清三郎銘のガガリ鋸
三等分挽き
動画UPしました
猫の検査官も登場
鋸の刃のようになっている
アカエイの毒棘で
挽いてみたが無理でした・・
こちらは
19世紀ギター、ラコートタイプの
ヘッドにするための
ソフトメープル材
今回はシカモア・メープルを使います
このソフトメープルが
ハードメープルと
どれくらいの
重さの違いがあるのか
ちょっと比べてみました
見た目では
ほとんど違いは分かりません
動画UPしました
ソフトメープルの重さ
186.2グラム
キッチン量りでは約187グラム
ハードメープルの方は
200グラムまでしか量れない
デジタルスケールを
オーバーしてしまいました
キッチン量りでは約244グラム
シカモアメープルよりも
57グラム重い
この違いはギターにとって
かなり大きい
ついでにアンモナイト化石の
重さを量る・・
意味なし・・