台風一過
工房裏のポポーの木は
大丈夫でした
さて、こちらはミニチュア鋸
飾り物として
作られたものだと思うが
使ってみたら
なかなかの切れ味
ちょっと驚かされました
こちらは私の所有物では
ありませんが
香道で使う
香割り用の道具
左から香鋸→香鉈→香刀→
香鑿・ノミ→香槌
見事な蒔絵の箱に
納められている
次に製作する
バロック風4コースマンドリン
の原寸図を描いていく
まず、ストラディバリが作った
5コース・バロックマンドリンと
18世紀マンドリンの
原寸図を参考にする
そして響板の原寸型を作る
正面はこんな感じ
そしてフレットとブリッジの
位置を決め
側面図を描いて完成
大阪アポヤン道フェスティバル
台風の影響はほとんどなく
盛況の内無事に終了しました
私の展示コーナー
来場して下さった方が
撮影された写真
写真右は大阪の製作家
庄司清英さん
左は関東から来られた
栗山大輔さん
京都のマンドリンとギターの
専門店サロットさんの展示コーナー
神戸の手作り弦メーカー
フィガロさん
出来上がりました 弦長630mm
背面部
ちょっと音出し
糸巻きはドイツ
ルブナー製の特注仕様
この糸巻きはツマミ調整ネジが
すぐに壊れたため
現在では使っておりません
検査官は興味なし