卜部兼好Urabe Kenkouの
徒然草tsurezuregusa
七十段の興味深い出来事
「元応(14世紀)の清暑堂の御遊に、玄上(琵琶の銘)は失せにし比(頃)、菊亭乃おとど(大臣)(琵琶の名手)、牧馬(琵琶の銘)を弾じ給ひけるに、座について先(まず)柱(じゅう)をさぐられたりければ、ひとつ落ちにけり。御ふところにそくひ(続飯)をもちたまひたるにて、つけられにければ、神供乃参るほどによくひ(干)て、ことゆへなかりけり。
いかなる意趣か有けん。物見けるきぬかづき(衣被)のより(寄)て、はな(放)ちて、もとのやうにおきたりけるとぞ。」
こちらはカエルの顔を
付けたアンモナイト
ついにアンモナイトの
実態が判明した
これまでオウム貝の仲間と
されてきたが
どうもカエルの仲間らしい
もちろん冗談