イギリス人陶芸家
バーナード・リーチは
富本憲吉と共に七代目乾山を
襲名しているが
そのリーチが初代尾形乾山と
その兄、尾形光琳、そして
親類の本阿弥光悦について
英語で書かれた論文を
リーチの助手をしていた
水尾比呂志氏が訳したもの
ここで述べられている乾山が
本物・偽物論争で有名な
佐野乾山なのが興味深い
そして
バーナード・リーチ工房の
現在
リーチが
1953年から約1年ほど
日本に滞在したときの日記
以下、日記に描かれている絵
富士山
窯
山羊
猫
七面鳥と竹林
鳥取砂丘
瀬戸内海
これは日記ではありませんが
リーチが現在の丹波篠山
立杭焼きの里を
訪れた際のスケッチ
今田町の山並みと思われます