正倉院琵琶を
模作した琵琶が
出来上がりました
動画ご覧下さい
捍撥(撥面)の絵
落帯の絵も素晴らしい
腹板(響板)はシオジ材
三枚接ぎ
楽器の重さは約5.6kg
槽(甲)は紫檀三枚接ぎ
海老尾はツゲ材
転手(糸巻き)は紫檀
正倉院所蔵琵琶の柱は
檜材が主ですが
紫檀甲との相性を考慮して
ツゲ材で作りました
こちらは琵琶置き台
黒柿木目の景色
製作中の正倉院
所蔵琵琶の模作品
いろいろな素材で
撥を作ってみました
これはクジラのヒゲ
他には
下から二番目クジラの骨
その上はツゲ材
そしてカリン材
柱 ju or ji を付けるのは
もう少し絃が落ち着いてから
行います
製作中の特注ギター
小型モダン・タイプ
弦長630mm
補強材を接着
補強材を大まかに
仕上げた状態
ネックとヘッドの加工
各パーツを接着
猫に鉋屑
ローマ型マンドリンのブリッジ
こちらはもう1台のもの
修復完了
こちらは
バンダイ・ガシャポンの
クワガタムシ
精巧さに驚きます
猫もビックリ