2022年6月1日水曜日

サツキ、ドクダミの花 そして花梨材


今年はサツキの花が
少ないかな
と思っていましたが
いつの間にか増えてました

こちらは毎年咲く
八重咲きのドクダミの花


そして八重咲きの群から
2mほど離れた所で
一重のドクダミが咲いている


向こう奥が一重のドクダミ
昨年は二株ほどしか
なかったが
今年はかなり増えている

右が八重咲き
左が一重
これからどうなって
いくのか・・

工房の様子
製作中の根古志形鏡台の
芯柱が出来上がり


擬宝珠giboshiは
市販の真鍮製

2022年5月31日火曜日

欠けた陶器を補修


先端が欠けた壺に
別の陶器の先端を

接着する作戦

瞬間接着剤で接着

参考にした蜂の巣

石の飾り台にもいいかも


2022年5月27日金曜日

子持壺 そして青山二郎


子持壺に12世紀の
ペルシャで作られた
ものがあることを知った

その事とは関係が
あるのか、ないのか・・
手許にある壺や茶入で
子持壺を捏造

ついでに
水浴びをする勾玉

これは今日描いたもの
青山二郎関連の本が
製本の接着剤が脆く
バラバラになったものを
トロ部分だけをまとめて
本にしたもの



こちらは
青山二郎が描いた本歌

2022年5月26日木曜日

壺と蜂の巣 そして茶入の蓋


昨日紹介した改造茶入は

蜂の巣のような形で
惹かれるものがある


これも昨日紹介したもの
フタに付けたウニの殻が
割れてしまったので

アンモナイトの化石を
付けてみた

アンモナイトの表面は
最新の技術でチタンが
コーティングされている

蓋の内部に金箔を貼って
出来上がり

2022年5月25日水曜日

改造茶入 そしてウニの殻蓋


上部が欠けている
古い陶器を
茶入に改造していく


出来上がり

こちらは
備前焼の小さな壺の
欠けた部分を整え
茶入に改造したもの

蓋、出来上がり

ウニの殻を蓋に接着

右は以前紹介した
蛸の蓋


タコのフタの内部には
金箔を貼っている
今回の雲丹のフタも
これから金箔を貼る