2022年7月22日金曜日

平安時代の照明具 油燈台の再現


今年はなんだかおかしい・・
サツキの花が咲いている

アジサイの花も・・


ポポーの花は
一つがもう散っていた

こちらは
これから咲くのか

工房では
平安時代の照明具
油燈台を再現していく
これは灯明皿を置くための
受け皿部分

片手スマホで加工
片手での旋盤加工は
ちょっと怖い
 


出来上がりはこんな感じ

2022年7月20日水曜日

パイプアマガエル そしてポポーの花


今年はアマガエルが多い
物干し竿のパイプの中にも


予備軍

ポポーの花にも

また花が咲き始めている



実と花が一緒

水晶と桐の葉

2022年7月18日月曜日

瀬戸焼の龍 そして生反り小刀


工房の様子
製作中の特注19世紀ギター
ラプレヴォット・タイプ
横板のライニング削り
スマホ片手の
生反り小刀削り

こちらは瀬戸焼の龍
猫の検査官おぼろ様
やや固まる・・

底にコルク栓を接着し


壺の栓にした



2022年7月16日土曜日

端材オブジェ 合掌


製作中の特注19世紀ギター
Laprevotte
ラプレヴォット・タイプ
弦長640mmと630mm

弦長は違っても
ボディサイズは同じ


横板を組んだ状態

端材でオブジェを作る

陶芸作品の種とコラボ


2022年7月15日金曜日

レトロな瓶、るり羽 そして蝉の抜け殻 白髪染め


ポポーの木の周辺を
掘り返していたら

このような瓶を発見
「るり羽」と読めます
ちょっと調べてみたら
大正時代頃の白髪染め
ということが判明
昔の白髪染めを
いらっしゃる
ということに感銘

大正時代インドに
輸出するようになったときに
入れられていた過酸化水素が
溢れたため
シャンパンのように栓を針金
で止める工夫がなされた
ということ
瓶の口の二ヵ所窪みは
そのためのもの

定量という文字と線


こちらは今朝の様子
ポポーの葉とアマガエル
そして蝉の抜け殻




ムラサキツユクサにも

そして桐の葉