ここ丹波篠山は
久しぶりの青空
今年はベビーアマガエルが
とくに多い
ベビーアマガエル隊
自転車を占領
毎年咲く自生のアサガオ
今年は三種咲いている
小さなアブが寄ってきて
ホバリング
転手(糸巻き)の加工
旋盤加工を終えたところ
八角形に削り出来上がり
鹿頸shishikubiは
胴体に接着はせず
抜き差し可能
遠山enzanの様子
絃を張った状態
ベビーアマガエルが
かなり賑やか
今年はとくに多い
アサガオには
小さなハナムグリが
今年初めて見た花
毎年咲くいつもの花
こちらは木村荘八が
19歳のとき(1912年)に
描いた肖像画
「祖母と子猫」
ゴッホの影響を
受けているのか
かなり強烈
1949年(昭和24年)
木村荘八56歳のときの
アトリエでの写真
猫が4匹写っている
唐突ですが
これは12世紀に描かれた
仏画、孔雀明王に
描かれている孔雀
目が印象的
こちらは
9世紀に描かれた象
これも目が印象的
そしてごく最近
描かれた仏画
R.Mさんの作品
これは13世紀初頭
鎌倉時代初め頃に描かれた
北野天神縁起絵巻
承久本の四巻第20紙・21紙
これは小村雪岱による摸写
いろいろと興味深い
メキシコのギターには
このように木の塊から
彫り出すやり方も
あるようですが
この画像のように
魂柱が付けられているのは
始めて見ました
接着されているようです
現在製作中の五絃琵琶
腹板(響板)の裏側には
力木と魂柱を合体させたような
補強材が付けられている
メキシコには
西洋の大航海時代に
スペインから様々な文物が
もたらされていますが
このような楽器が伝わり
現在も使われています
こちらはこれは
スペイン、コルドバから
出土している11世紀の小箱の彫刻
下の画像のバルバットによく似ている
6弦だが糸巻きペグは琵琶と同様の形状
撥bachiは使っていないようだが
楽器胴体はリュートのように丸まっておらず
琵琶のように胴体の厚みは薄く
裏側はやや膨らんだ程度のように思われる
琵琶のルーツとされる
ペルシャのバルバット
こちらは13世紀
鎌倉時代に描かれた
日本の琵琶