近所の河原で拾った碧玉で
勾玉を作る
ダイヤモンドディスクグラインダーで
粗削りをしていたら
内部の割れが露出し欠けたので
(黄色い部分)
ブラックウォルナットの鋸屑と
瞬間接着剤で補修
再度粗削り
細かめのダイヤモンドビットで
粗い削り傷を消していく
次に天然砥石で磨く
これは荒砥
天然仕上砥で磨いているところ
そして孔を開ける
今回はやや大きめなので
両側から開けていく
まずはボール状のダイヤモンドビットで
導き穴を開ける
そして孔開け専用の
ダイヤモンドビットで開けていく
直径3mmのビットで
5分で5mmほど掘り進んだ
約20分で貫通
孔を広げ形を整える
出来上がり
自作の鳥オブジェとコラボ
昨日の朝
雲が低い・・
工房周辺は朝霧を受け
しっとりと美しい
工房の様子
特注19世紀ギター
ラコートタイプ レッドギター
弦長640mmの
製作に取りかかる
響板は40年以上寝かせた
ドイツスプルース
響板の矧付hagitsuke接着
裏板
ヨーロッパ産メープル
そしてポルトガルギター製作
ヘッドにローズウッド板を
貼ったところ
以下、時間を遡って紹介
ブリッジピンを作るための
黒檀材
白蝶貝を入れる準備
白蝶貝を嵌め込む
ブリッジピン出来上がり
パイプの中のアマガエル
そして丹波牛肉石の上にも
牛肉石にガチャポンカエル
三日月模様の石と
満月模様の天然仕上げ砥石
シェラックニスの可塑剤として
ベンジルアルコールを試す
上の画像とは無関係ですが
酒浸りの勾玉
割れた水晶で作った
龍の角
美味しそうなメノウ
割れた陶器を繋いで作った壺
栓は玉製の三星堆風人物像