工房の様子
製作中の19世紀ギター
特注ラコートタイプ
レッドギター、響板の縁飾り
メキシコ貝の象嵌
樹脂製のカタツムリフィギュアの
殻部分をアンモナイト化石に
取り換えようと思う
殻部分をカット
アンモナイト化石を接着
左は本物のカタツムリ貝殻に
付け換えたもの
こちらは亀に変身したポポーの実
人造石の亀フィギュア
親戚からの野菜通信
これはピーマンとは言わせない

10月19日(日)
神戸日本ギターコンクールが
開催され
ギターの展示も行われます
当方も新作モダンタイプと
2020年作19世紀ギター
ラコートタイプを出展予定
ぜひご高覧ください
15世紀、ロシアの画家
アンドレイ・ルブリョフの作品
中央の人物の顔
通常のロシアのイコン画
とはやや違った印象を受ける
この絵は旧ソ連の映画監督
タルコフスキーの映画
アンドレイ・ルブリョフにも
挿入されている
15世、紀イタリアの画家
ピエロ・デラ・フランチェスカ
が描いた人物
これもタルコフスキーの映画
ノスタルジアに挿入されている
顔の表情が独特で
視線が定まっていず
虚ろな表情に見える
以下
ピエロ・デラ・フランチェスカ
の作品の顔部分
これは
ピエロ・デラ・フランチェスカ
に影響を受けた日本の画家
有元利夫の作品
有元利夫が美大時代に
卒業制作として描いた作品
タイトルは「私にとっての
ピエロ・デラ・フランチェスカ」
10点制作の一つ
同じく10点制作の一つ
以下
画家として独立した後の
作品の顔部分
自然にできた石
ピカソの作品に似ている
こちらは
ETの顔のようなメノウ
鼻煙壺とコラボ
石像オブジェとコラボ
この石の彫刻は
坂本繁二郎の作品に
似ている
工房の様子
製作中の19世紀ギター
特注ラコートタイプの
黒檀バインディング作り
旧ソ連の映画監督
タルコフスキーはギターを弾き
興が乗ると弾き歌いも
やったそうだ
上の絵を描いたのは
タルコフスキー映画の
美術を担当した
ミハイル•ロマジン
祖父、父も画家で
この絵は父のニコライ•ロマジンが
描いた日本の風景
タイトルは「日本の心」
「春の霞」積丹shakotanの山並
「春の海」伊豆下田
唐突ですが
アンモナイト化石で
秋を表現
工房の様子
19世紀ギターの
黒檀バインディング作り