琵琶の転手(糸巻き)を作る
こちらは製作中の
バロックマンドリンのヘッド
メープル材の製材
窓鋸が活躍
墨付け
指板は新たに手に入れた
神代楢(Bogoak)
6000年ほど土中に
埋まっていた感じ
そして製作中の18世紀マンドリン
テールキャップ(エンドキャップ)
を作っているところ
これを接着する
製作中のバロックマンドリン
響板を接着
そして18世紀マンドリンの
響板を曲げる
材は40年以上寝かせた
ドイツスプルース1枚板
1枚板は曲げると
中央部が凹むので
曲げた後このように
中央部を膨らませた状態で
固定しておく
こたらは修復中の
ヴィンテージマンドリン
ヘッドの貝装飾欠落部品を
白蝶貝で作っていく
完了
製作中の18世紀マンドリン
背面リブ最後の1枚を接着
ボウルバック出来上がり
工房の壁に掛けているオブジェ
上は隼人紋アンモナイト
下は彫刻家・高田博厚氏のレリーフと
偽造太湖石を合体させたもの
偽造太湖石とガチャ蟹
アンモナイト化石の最大のものは
2mほどあるらしいが
写真でもなかなかお目にかかれない
これはインターネット上で
見付けた画像だが
巨大ではあるが2mには達していない
これも惜しい
これで1mほどか・・
真っ直ぐなアンモナイト
このバキュリテスは2mはありそうだ
美しい模様のバッタ
何だか上のバッタに似ている
製作中のバロックマンドリン
背面のボウルバック出来上がり
テールキャップを作る
接着
バロックマンドリンの型を作った端材で
アンモナイト観音の厨子を作った
三日月形のムーンストーンと
楕円形の桜花石を合体
石の名前を忘れた・・
製作中のアーリーマンドリン
背面リブを曲げたところ
装飾ラインも同様に曲げる
接着面を整える
そして最初の1枚を接着
軒下に掛けている古い鋸の1枚に
ドロバチが巣を作っていた
モルタルの塊にしか見えないが
インターネットで調べてみたら
内部はこのようになっているらしい
自然は不思議