2025年12月23日火曜日

バロックマンドリン、ブリッジ接着


製作中のバロックマンドリン
ブリッジを作っていく

メープル材を窓鋸で製材


鉋がけ

糸鋸盤で切り抜き

鑿で成形

畔挽鋸で加工


糸鋸の刃で自作した
極小切り出し彫刻刀


穴開けはフリーハンドで行う


接着


2025年12月21日日曜日

一足早いクリスマスカード


今年のクリスマスカード
GeminiAI先生に作ってもらった画像に
文字と手前のクリスマスツリーを
こちらで合成したもの

GeminiAI先生作

我が家の小さなクリスマスツリー

GeminiAI先生作

これも

GeminiAI先生に依頼した
アンモナイト化石とゴビメノウ
この画像を元に作ってもらった

製作中の18世紀マンドリン
背面内部に和紙を貼ったところ

2025年12月18日木曜日

蟹蜷とヤドカリ そしてライ•ウン

江戸時代中頃に書かれた塩尻百巻で
説明されている巴紋と雷紋
一般的に巴紋は左巴が主だが
塩尻百巻ではライ(雷)とされ
右巴がウン(雲)とされているのは興味深い

中国秦代の咸陽宮の軒瓦

アメリカのミシシッピ川下流で発見されている土器(ミシシッピ文化)に見られる文様

八幡神社の軒瓦によく見られる
左三つ巴

弥生時代の巴形銅器にも左右どちらもある

太鼓によく見られる左三つ巴紋
これを雷紋とすると
太鼓の音が雷のように鳴る
ということで納得できる
風神雷神の雷神は太鼓を
持っているのも納得
太鼓にはこの画像のように左三つ巴の
ライ紋しかないのか、と思いきや

右三つ巴のウン紋もあるのが不思議
要するに何でもいいのか・・

こちらは同じく塩尻百巻で
紹介されている蟹蜷(こうな)
ヤドカリのことだと思うが
ヤドカリと呼ばれるようになったのは
江戸時代後期から明治時代に
かけてのことだそうで
それまでは蟹蜷と
呼ばれていたらしい
中国では寄居子とも呼ばれている
とも塩尻百巻では説明されている

江戸時代後期の画家
北斎が描いたヤドカリ

これはカイカムリ
これも蟹蜷と呼ばれていたらしい

自然つくづく不思議であります

2025年12月16日火曜日

Bogoak神代楢 そしてメノウに勾玉

 


刃物研ぎ10本





バロックマンドリンの指板
新たに手に入れたBogoak神代楢


ハイス鉋でも刃先が細かく欠ける
以前、神代欅(ケヤキ)を
削ったときもこうなった
永年土中に埋まっていた木は
ミネラル分が結晶化しているのか・・


土中に埋まっている期間により
材の色合いが違っているらしい
この材は5000年ほどになるのか・・
色が黒くなるのは、ナラ材に含まれている
タンニン成分が地層中の水分に含まれる
鉄分(酸化鉄)と長い年月をかけて反応し
「タンニン鉄」という黒い物質に
変化するからだそうだ

このように接着
縁に貼るのはイッカクの牙


作業の合間にメノウに穴あけ

穴開け用のダイヤモンドビット

釘を打ち込み

模造勾玉を掛ける

2025年12月13日土曜日

セドロ材入手 そしてバロックマンドリン

製作中のバロックマンドリン
ヘッドとネックを繋ぐための加工




このように接着する

こちらは
来年製作予定の
ポルトガルギターの
ネックのためのセドロ材

新たに手に入れた材は
まず手作業で加工し
木と対話する


虎杢が表れた


小刀と

鑿で加工
虎杢がクッキリと確認できる

鉋がけ