アンモナイト化石が含まれた
粘板岩プレートに
自作の三日月を付けてみた
こちらはグレイシアライトと
作りものの蜘蛛
アンモナイト化石の中央部に
空き地があるので
珊瑚の化石を・・
作りかけのラピスラズリの勾玉
作っていたらイヤイヤを
されたので途中で止めたもの
アゲートで作られたヒトデ
光を透過させると
このようになる
美味しそうな練餡に見える
秋田県産フリント
石英質の石に紅珊瑚の玉を
付けて赤ん坊の足を表現
額に入れてみた
自作の黒曜石石器たち
18世紀マンドリンの
型を作った端材で
仏手を作ってみようと思う
ここからが難しそう・・
知人から貰った油絵を飾るため
額を作った
こういった絵を
工房に置いているだけで
涼しさを感じる
製作中のバロックマンドリン
着色を施した状態
そしてシェラックニス塗り
響板は無色シェラックを
ごく薄で仕上げ
工房裏のポポーの木陰には
ハグロトンボが
たくさん集まっている
ときには死骸も・・
よく観察してみると
たいへん美しい
これは長さ7cmほどの水晶に
陰刻された海亀海の中を
泳いでいるように見える
全体の様子
裏は凹んだ状態で彫られている
製作中のバロックマンドリン
ブリッジを着色
これからニス塗りにかかる
こちらは18世紀マンドリン
背面に着色した状態
シェラックニス塗りを終えた状態
木の質感を残し
できるだけ薄い塗膜で仕上げ
この後フレットを打ち込む
製作中の18世紀マンドリン
背面リブのスキャロップ加工
豆四方反り鉋削り
豆鉋が及ばないところは
内丸彫刻刀を使う
晴れるや工房作品
石に描かれた猫
素晴らしい!
ポポーの実にアマガエル
葉には空蝉utsusemi
蝉の脱け殻