ポルトガルギターに弦を張る
ピックガードを作る
貝シートから挽き出す
ウォルナットの板に張って
出来上がり
完成
クラシックギター製作
ネックと横板の仮組み
涼しさを演出
ガラス製アンモナイト型小皿に
パイライトのだんご
パイライト(黄鉄鉱)の結晶
南米ペルー産アンモナイト
左は上に紹介したペルー産
右はヒマラヤ産
ヒマラヤ産アンモナイトは
ほとんどがこの種類
と思っていたのだが
ペルー産に似ているものも
ある、というのを知った
左がヒマラヤ産で
右はペルー産
肋の太さと背に向かう
角度が違っている
ヒマラヤ産に似たものが
メキシコ産にもある
紛らわしい・・
こちらはカナダ産
そしてイギリス産
北海道にも同様のものがあり
またまた紛らわしい・・
19世紀ギター
特注ラコートタイプ
横板を曲げる
八寸窓鋸で
クラシックギターの
ネック加工
猫に数珠
仏手にメノウ
食べかけの饅頭のような石
そしてドーナツのような石
昨日は久しぶりの宝塚
日本の洋画黎明期の画家
幕末生まれの中村不折
日本画、書にも通じ
表現の幅が広い
油絵
油絵
水墨画
水墨画 弁財天
書
製作中の19世紀ギター
特注ラコートタイプ
サウンドホール縁飾り
響板と裏板
力木を接着したところ
そして横板を挽き出す
新たに手に入れた
古い会津刃物
重利と重明銘の鑿
重利銘の外丸ノミ
幅10mmの半丸
重利明の十能鑿風浅外丸ノミ
刃幅50mm
会津刃物の銘は二つの流派があり
重の字の切り方で区別されている
この二丁の鑿の銘の
重の字は下の部分が
里になっているので里重と呼ばれ
藤井重正系
参考までに、この重道鉋の
銘の重は文字どおり
中央の縦線が上から下まで通っているので
通し重と呼ばれ、若林重房系とされている