2013年2月4日月曜日

工房の様子 製作中のLacoteタイプ



製作中の2台のラコート・タイプ



裏板が接着されたところ



これで胴体が完成





これからネックとヘッドを作っていきますが
まずヘッドの各部材を接着しました
動画UPしました







2013年2月1日金曜日

19世紀ギターLacoteタイプの響板を接着

側板に響板を接着するための準備

ブロック材は軽めのスプルース
接着面が木口(こぐち)になっているので
このように木口を荒削りする際には一枚刃の鉋を使う



接着面全体を仕上げるときには
左側の二枚刃鉋を使っています



補強材の端をカットしているところ
使っている鋸は刃渡り3cmの小さな畦挽き鋸




ライニング材の補強材の端が収まるところを加工しているところ






響板と裏板を接着するための下拵えに使う道具たち






響板の接着が終わりました



型枠から外したところ




2013年1月29日火曜日

生反り小刀を使う

製作中の19世紀ギター
ラコート・タイプ

ライニングLining
(糊代のりしろ)を
接着しているところ

接着した後
贅肉を削り取ります

使う刃物は生反り小刀


動画UPしました

削り終えた状態
この後サンドペーパーで
滑らかに仕上げます

2013年1月27日日曜日

「ボクちゃん」 大活躍 

四方反り鉋に改造したBoxScraper 「ボクちゃん」
を仕事で使ってみました

横板やライニングの荒削りに重宝しました



削り面が金属なので
細い箇所を削っても刃口が変形することがありません




これは1820年代のオリジナルLacote


ハイス鋼 ・HSS鉋を新調


ハイス鋼(HSS)の鉋
(身幅48mm)を新調

台の刃口がこのままだと
堅木を削ったときに
すぐ摩耗して変形してしまうので
刃口にステンレスの板を埋め込む




このように彫って

ステンレス板を嵌め込む


仮止めした状態

瞬間接着剤で接着


その後、ヤスリで面均し

出来上がり

身を収め

完成

19世紀ギター
Lacoteタイプのヘッドに貼る
黒檀Ebonyの薄板を
荒削りしてみました

削り肌は問題ありませんが

動画撮影を終えた状態で
切れが止んでしまいました
手持ちの中国製の
ハイス全鋼鉋(HSS鋼は
ドイツ製と思われる)と
比べると切れ止むのが早い・・
もっとも他の日本製の
ハイス鉋が永切れしないので
今回新しいのを
購入したのですが・・
これで鉋台を短くしたものを含めて4丁揃ったことになります
永切れしないので
数を増やさなければ
仕事にならないのですね

2013年1月26日土曜日

Lacoteタイプのヘッド材を切り出す


今日は横板と上下ブロックを接着し

















ヘッドになる材を切り出しました
動画UPしました

鋸は会津産の一尺(刃渡り約30cm)の窓鋸
材はメープルで、これはラプレヴォット・タイプの裏板として使うため
チェロ用材を仕入れていたものですが、ラプレヴォット・タイプの
裏板として使うにはやや堅すぎたので、ヘッド用に転用したものです
今回製作しているラコート・ライプはペグ・ヘッドとマシン・ヘッドですが
この動画で切り出したのはペグ・ヘッド用のものです





2013年1月25日金曜日

今日の工房の様子


製作中の19世紀ギターLacoteタイプの横板を曲げました
動画参照下さい

これはブビンガ材



こちらはメープル材





先日手に入れたボックス・スクレーパーですが
このままでは使う機会がないので
四方反り鉋に改造することにしました



ということで、まず使わなくなった古い鉋台に
このように収めてみました



この状態で接着し、適当な長さにカットして
削り面をBox scraperの削り面に合わせて
四方に反らせれば出来上がりとなります
この作業は明日やってみます



刃口に鉄をハンダ付けし、できるだけ狭くしました



これは手に入れた状態
このままでは刃口が広すぎ
鉋として使うには無理があります